みなさんが知っておられる通り、6歳でドラマ「マルモのおきて」に出演したことでブレイクを果たした芦田愛菜さん。
2019年には天皇陛下即位祝賀式典にて祝辞を読み上げ、幼く可愛らしい芦田愛菜さんから、成長したとても賢くて清楚な人へという印象にシフトチェンジしましたね。
2019年だと芦田愛菜さんは14歳。私が14歳の頃は中学校で散々怒られていた記憶しかありませんね笑
さて、今回は芦田愛菜さんの学力が天才すぎる件についての情報を調べ上げ考察していきたいと思います。
ちなみに芦田愛菜さんとは歳が3つしか変わらないことと、私が大学生であるということから少し違う角度からの意見も取り入れていきたいと思います。
エリート街道まっしぐらの学歴
小学校
芦田愛菜さんの小学校は公立の第一日暮里小学校ではないかと言われています。
芦田愛菜さんは3歳から芸能活動をされていて、私立の小学校に通われているのではないかと思われると思いますが、実は私立小学校のほとんどが芸能活動などを禁止しているんですよね…
そのため、公立の小学校に通われているとのことです。
芦田愛菜ちゃんと同級生なんて今思えば羨ましいですね。
なぜ、第一日暮里小学校という情報なのかというと、ホームページに掲載されていた“帽子”と芦田愛菜さんが登校しているときに被っていた帽子が一致したことから通っているのでは?と言われているからです。
小学校で芸能人がいることって相当レアなことなのではないでしょうか。
中学校
さあ、ここからがエリート街道まっしぐらですよ!
芦田愛菜さんの中学校は慶應義塾中等部です。中学校にしてなんと偏差値75誇る超難関エリート校です。
慶應義塾中等部は日本のトップ5に入る頭の賢さと言われており、入学試験も超難しいのだとか。
中学受験の時には1日10時間も勉強されていたそうで、仕事と両立するなんて本当にプロって感じがしますね。
私は中学受験もなく義務教育をそのまま受けてきたので、小学校で1日10時間も勉強している人がいるなんて驚きました。
2019年には「まなの本棚」という単行本も出していて、小さいころから本が大好きな芦田愛菜さんのお気に入りの100冊を紹介しているそうです。
中学3年生という若さで1冊の本を書けるってすごいですよね。私は本を読むことすら嫌いな人間でしたので、本が好きな人がとても羨ましかったです。
高校
芦田愛菜さんの高校は、慶應義塾大学女子高等学校で、2023年の3月に卒業されるようで、今まさに受験生というところですね。
慶應義塾女子高等学校の偏差値はなんと77という化け物級の数字を持っています。私の都道府県の高校のトップクラスの高校の偏差値でさえ76なのでそれよりも上で、さすが慶應義塾というブランドを持つにふさわしい学力ですね。
芦田愛菜さんは中学受験で慶應義塾に入られているため、高校受験はなくエスカレーター式に高校に進学されました。
私はしっかり高校受験で焦りながら勉強していました笑
高校受験の頃に早稲田実業団や慶應義塾ではエスカレーター式に進学できると知って驚いたことを覚えています。
そして芦田愛菜さんは、日本トップレベルの学校である伝説を残しています。
頭が良すぎる理由

読書が大好きすぎる
芦田愛菜さんは年間300冊以上、月10冊〜15冊ほどを読破するという超読書愛好家です。
また、本を読むことだけではなく、新聞も読んでいたり、活字が好きで調味料の裏の文字などもつい読んでしまったりするそうです。
彼女の読書には独特な決まり事があるそうです。
・本に折り目をつけない
・帯を絶対に取らない
というように芦田愛菜さん流の決まり事があり、本を大切にされていることがよくわかりますね。
私が本を読むときは、本に折り目はつけませんが、帯は邪魔なのでさっさと取って捨ててしまいます。
また芦田愛菜さんは、先ほど紹介したように2019年に「まなの本棚」という本を出版しています。
本が好きすぎて本を作る側にも回ってしまう芦田愛菜さん。
素晴らしすぎるの言葉につきますね。
芦田愛菜の父親が超エリート
芦田愛菜さんの父親が超エリートだと言われています。
その背景には、早稲田大学卒業後、三井住友銀行の支店長や同期の中でもトップで昇進しているなどという話があり、能力が長けていることがよくわかりますね。
また、母親の情報はあまり出回っていませんが、芦田愛菜さんの撮影には常に同行し、一流大学の出身などの情報があるようです。芦田一家は全員エリートなのでしょうか。
更に、親戚も優秀なようで、超大手企業の商船三井の相談役や社長・会長などを勤め上げたなどという情報がネット上には書かれていますが、本当かどうかまではわかりません。
私の両親もまずまず賢い高校大学を出ているはずなのですが、あれ?私は賢くない…?笑
親が超エリートだと家庭内でもさぞかし厳しい生活をされているのでしょうか。
英語がとても好き
芦田愛菜さんは小学3年生の頃に、ハリウッド映画「パシフィック・リム」に出演し、記者会見では英語で
「Hello,My name is MANA ASHIDA. Please,enjoy the film.『PACIFIC RIM』Thank you.」
というように英語で回答しています。日本人なのに英語が好きだなんて最強すぎる!!
私の小3なんて英語で自己紹介もできなかったと思います。
英才教育でも受けていたのでしょうか。それとも読書で英語力も身につけていったのか。
夢はお医者さん「病理医」になること!

将来は「医学系の道に進みたい」という芦田だが、その中でも「病理医」になりたいと考えているという。「(病理医のことは)ドラマで知ったんですけど、ほかにも知らない職業がいっぱいあればいいなと思っています、今は」と語った。
引用元:日刊スポーツ
普通は、「将来お医者さんになりたい」と夢を語るのが一般的だと思いますが、芦田愛菜さんは具体的に病理医という仕事になりたいと考えていることにより真剣度が伝わりますね。
私も教師になりたいな、なんて考えていますがどれを専門にした教師になりたいなどあまり考えたことがありません。
芦田愛菜さんはしっかり将来の目標から逆算して行動されているようですね。
女優のプロであるとともに、人生のプロでもあると思います。
病理医って何なの?
病理医の本業は『病理解剖(剖検)』、『組織診断(生検および手術材料)』、『細胞診断』です。 病理解剖は病院で不幸にして亡くなられた患者さんの死因、病態解析、治療効果などを検証し、今後の医療に生かすことを目的に行います。
引用元:日本病理学会
私も深く理解はできていませんが、細胞を顕微鏡などでより細かく検査していくといった分野の仕事のようです。
私は一生関わることはないと思いますが、医者の世界にも様々な分野が存在するのですね。
正直、病理医という名前も20年間生きてきて初めて耳にしました。
成績がオール10という伝説
芦田愛菜さんは偏差値もバカにならないほど高い高校に通っているにもかかわらず成績がオール10というレベルだと言います。
ということは、体育も成績10ってこと?!
私は新体力テストで学年2位を取るほどスポーツが得意なのですが、それでも毎回成績は9で10になることはありませんででした。
芦田愛菜さんどれだけ運動できるのだろう…それとも運動は得意でなくともレポート点で稼いでいるのかな?
まさしく文武両道。 それに仕事もされているとなると…どれだけ頑張り屋さんなんだと感心してしまいますね。
名言にもあるように「99点と100満点の差は1ではない」といった言葉があるように芦田愛菜さんは成績10以上もの実力を兼ね備えているのでしょう。
「A大学の医学部は一般受験すれば偏差値70超えと、全国屈指の難関校だけに、内部進学のハードルも高い。10段階の成績評価でも高校1年生時からオール10を獲得し続けるのは当たり前。学級委員長や学校行事といった課外活動への参加も評価対象となるそうです。
医者の娘も多くライバルも当然、多い。諦めて他大の医学部を受験する生徒もいます。“一般受験で入るより難しい”という生徒さえもいるほどです」(前出・芦田が通う女子高の保護者)
引用元:女性自身
これを見ると、お医者さんになるのってそんなに難しいことだったんだとしみじみ思います。
やはり芦田愛菜さんが小さな頃からテレビで拝見しているので、是非とも夢を叶えてほしいですね。
芸能人がお医者さんって最強の先生になるのではないでしょうか。
まとめ:芦田愛菜の学力は日本でもトップレベル!
今回は芦田愛菜さんの学力について調査していきましたが、ズバリ!マジで天才!ということがわかりました。
多分ですが、芦田愛菜さんはこの日本の社会に合っている人なのだと思いました。ここまで天才だと、社会の全てが芦田愛菜さんに味方しているように思えますよね。
芦田愛菜さんは学業の他にも芸能活動でも活躍されていて、人気度も右肩上がりなので、より過酷な日常に変化していくだろうと思います。
私的には、もちろん夢を追ってほしい気持ちもありますが、女優としての芦田愛菜さんが好きなので芸能活動でもっともっと活躍していってほしいと思います。
どう転ぼうと芦田愛菜さんをこれからも応援していきたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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