
ドラマ「科捜研の女」でお馴染みの沢口靖子さんですが、いつ拝見しても美しさが溢れていて、見ている人を虜にする演技力に圧倒されます。
私は役者の沢口靖子さんしかみたことがないので、役者から離れた沢口靖子さんを知りません。
ここでちょっと思ったことは、沢口靖子さんって若い頃どのような生活をしていたのかな?また若い頃ももちろん美人だったのかな??ということです。
メディアで拝見する沢口靖子さんは、若い頃、美貌で評判だったという伝説を残しています。
現在も大人気の女優であり続ける彼女が残した伝説が一体どのようなものであったのか気になりますよね。
そして可愛い系だったのか、美人系だったのか、色々気になりますよね。
それらを詳しく掘り下げてみようと思います。
高校時代に残した伝説
伝説1:登下校では沢口靖子の後ろに男子生徒の列ができていた
男子生徒は一緒に登下校をしたいがために、沢口靖子さんの後ろに列をなして登下校したという伝説があるそうです。
そもそも男子生徒を沢口靖子さんが認知していないと一緒に登校しているとは言い難いと思いますが、男子生徒はそれでも沢口靖子さんの近くにいるだけで満足していたのでしょうね。
沢口靖子さんの真後ろに並んでいた男子生徒なら会話できたかもしれないと思いますが、後ろの方の男子生徒は話せていないと思うので、一緒に登校といえるのでしょうか(笑)
私も沢口靖子さんと同じ歳で同じ学校だったら、その列に続いていたかもしれませんね(笑)

伝説2:沢口靖子は校長室で授業を受ける日々を過ごしていた
なんと沢口靖子さんが教室にいるだけで、授業中にも生徒が集まり、授業どころではなかったそうです。
授業中はざわざわしていて静かに授業ができなかったようです。そのため、校長室で勉強をしていたんですね。
また一説によると、授業をする教師も沢口靖子さんに目を奪われ、授業に集中できなくて、まともな授業にならかったと言われています。
沢口靖子さんは、どれだけの美貌の持ち主なのでしょうか..
沢口靖子さんは、みんなと同じ空間で真面目に勉強したかっただろうに、と思いますが、正直私も同じクラスにいたら、どうしていたことやら。
沢口靖子さんの高校は大阪府内の中でも賢い高校だったので、勉強に集中しないとついていけなくなりますもんね。
伝説3:会員証も発行された沢口靖子ファンクラブがあった
高校時代から、沢口靖子さんの存在はすでに有名になっていて、デビュー前から高校内に大勢のファンクラブがあったそうです。
そのファンクラブには会員証も発行され、加入者が続々と増え続けていたようです。
一体どのような会員証だったんでしょうね?カードか何かか、手書きで誰かが作り続けていたのでしょうか。
また、最寄駅が同じ他の高校でもファンクラブがつくられ、学校内にとどまらず堺市内では有名な美少女であったことが伺えます。
他校のファンクラブにも会員証があったのか気になるところですね。
伝説4:『沢口靖子専用車両』と呼ばれていた電車の車両があった
若い頃の沢口靖子さんは学校外にも沢山のファンがいたようで、沢口靖子さんの乗る電車の車両だけに人が集中し、「沢口靖子専用車両」と言われたそうです。
またその車両には沢口靖子を痴漢から守る会も存在したと言われており、沢口靖子さんの偉大さを感じられます。
そして、当時のインタビューでは
「え~、私は全然知らないです。のほほんと通学してました(笑)」
引用元:https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/citypromo/sakai_wo_omoeba/yasuko_kioku.html
と答えていて、ファンの方たちは沢口靖子さんに気づかれないように最新の注意を払っていたのかもしれませんね(笑)
また、沢口靖子さんと同じ電車だなんて、毎日の登下校が楽しみになりますね。

伝説5:駅で男子学生から受け取ったラブレターは履歴書
沢口靖子が駅で受け取ったラブレターは、手紙ではなく履歴書だったそうです。
そのことについて本人は、
冗談みたいなラブレターをもらったことはありますけど。駅で手紙をくれて、開けたら好きになった理由とか自己PRが書いてある履歴書が入っていたんです(笑)
引用元:https://www.city.sakai.lg.jp/shisei/koho/citypromo/sakai_wo_omoeba/yasuko_kioku.html
と答えています。
履歴書を渡した男子は、沢口靖子さんに相当な想いを寄せていたのでしょうね。
当時、沢口靖子さんあてにラブレターを書く人は多かったと予想できるので、その中でも目立とうとしたのでしょうか。
履歴書でラブレターを書くなんて思いつかないので、そのアイデアがすごいと思いました(笑)

伝説6:沢口靖子を守るための「親衛隊」が存在した
沢口靖子さんは、その美貌目的に男子から言い寄られることがよくあり、そのようなことから沢口靖子さんを守る「親衛隊」が存在したそうです。
また、先ほど紹介した「沢口靖子専用車両」では痴漢から沢口靖子さんを守るための「守る会」も存在したそうです。
当時の男子生徒は必死になっていたと想像できます。青春を沢口靖子さんに注ぐことが何よりも使命だったのでしょうね。
特に当時防犯カメラなどはなかったでしょうし、ファンの方たちは目を光らせていたのだと思います。
沢口靖子さんはその存在を知らずと、平穏な日常を送れていたのではないでしょうか。
伝説7:沢口靖子に会いたいがために、同じ高校に受験する男子がいた
沢口靖子さんの在籍する高校に入学しようと、わざわざ受験しにくる男子もいたそうです。
当時の沢口靖子さんの存在は学校の顔となっていたことがわかりますね。おかげで学校側もたくさん生徒が受験してくれて評判も良くなるため嬉しかったとおもいます。
沢口靖子さんの高校は偏差値68の難関高ですから、受験生も沢口靖子さんを見ようと必死に勉強をしていたのではないでしょうか。
じつは、現在でも沢口靖子さんの母校だと受験を検討する人がいるんだとか。
それだけ学校を立てたということも伝説の一つでしょうね。私も受験生の立場なら、とても勉強を頑張っていたと思います(笑)
伝説8:沢口靖子を一目見ようと、他校の男子生徒が押し寄せた
高校内にとどまらず、沢口靖子さんを一目見ようと、学校に訪れる男子高校生も多くいたそうです。
私の高校時代でも他校から見に来るほどの美女なんて見たことがありません(笑)
当時、沢口靖子さんが通っていた高校には放課後、他校の生徒が列を成していたこともあったそうで、学園祭などでは沢口靖子さんを一目見ようと沢山の人が訪れ、沢口靖子さんが高校に在籍していたときは大盛り上がりだったそうです。
私の高校時代の学園祭もさまざまな出し物があり、盛り上がっていて楽しかった思い出がありますが、沢口靖子さんのいる学園祭は一体どれほどの盛り上がりを見せたのかとても気になりますね。
私も沢口靖子さんのいる学園祭に参加して楽しんでみたかったものです。また、あわよくば会話してみたかったものです(笑)

学生時代にたくさんの伝説を残した沢口靖子さんは、芸能界へ進むにあたっても新たな伝説を残しています。
学生時代の伝説から新たな伝説へ
東宝シンデレラオーディション第1回グランプリ獲得
沢口靖子さんは、高校3年生だった1984年に、3万人を超える応募者の中から第1回東宝シンデレラオーディションでグランプリに選ばれ芸能界デビューを果たしました。
彼女は、大人気女優の長澤まさみさん、浜辺美波さん、上白石萌音さん、上白石萌歌さんなどが受賞されたことのある「東宝シンデレラ」のオーディション第1回にてグランプリを受賞されました。
また「東宝シンデレラ」は第1回(1984年)第2回(1987年)第3回第4回(1996年)第5回(2000年)第6回(2006年)第7回(2011年)第8回(2016年)というように不定期かつ数年おきにしか行われない特別なもので、そのオーディション第1回にグランプリを獲得されたということは本当に快挙なことでした。
当時のことを沢口靖子さんは
私は大学進学を考えていましたので、軽い気持ちで臨みましたら、グランプリを受賞して、運命が一転したんです。
https://hochi.news/articles/20190119-OHT1T50085.html?page=1
と答えていて、本人も相当驚いていたことだと思います。
またグランプリを選ばれた会場のことを思い出し、
まさかその(女優の)道に進むとは思っていなくて、母も会場に来ていたんですけど、母もどっちかって言うと選ばれた感動よりは、何かこう、別れてしまう寂しさとか悲しさで泣いていて、それを見てもらい泣きしたんです。
https://hochi.news/articles/20190119-OHT1T50085.html?page=1
と、将来実家から離れることについての、当時の寂しさや不安といった心の心境を語っていました。
この「東宝シンデレラ」の快挙の裏側にはある人の存在がありました。
伝説を大親友の存在
沢口靖子さんは、元々大学の進学を目指していたようですが、女優としてデビューし、活動することができたのは親友のおかげであると語っています。
沢口靖子さんの高校は、古くから知られる大阪府立の泉陽(せんよう)高校です。偏差値68という進学校で、京都大学や大阪大学など難関大学への進学者を多く輩出している地元では有名な高校だそうです。
高校時代は軟式テニス部に所属して毎日厳しい練習に励んでいたそうです。またかなりの強豪だったとか。
沢口靖子さんの夢は、もともと字を書くことが得意だったそうで、書道の先生になりたいというものであったり、社長秘書のような仕事も考えていたそうです。
ある時、新聞を見て知らせに来た沢口靖子さんの大親友がいました。
その方は、中村順子さん。この方が沢口靖子さんの人生を大きく変えるきっかけを作りました。

沢口靖子さんの大親友である中村順子さんがいたからこそ東宝シンデレラオーディションに参加できたと沢口靖子さんは感謝されていました。
しかし、当時学生の沢口靖子さんは大学への進学を希望していました。
そのため、中川順子さんは沢口靖子さんの人生を大きく変えてしまったと、後悔というか、自責の念に駆られていたそうです。
中村順子さんのおかげで「東宝シンデレラ」に出場・グランプリをとった伝説が生まれ、今の沢口靖子さんがいるわけですから、本当にありがたいことですよね。

伝説と言われるほどの美貌(当時の画像)
若い頃は美貌で評判だったという伝説を残している沢口靖子さん。
一体どれだけの美貌を持っていたのか気になりますよね。
想像を遥かに上回る綺麗さで、度肝を抜かれてしまいます。
このように、Twitter上でも若い頃の沢口靖子さんを称賛する声がたくさん見られ、芸能界にデビューした後これだけの美貌だったということは中学時代や幼少期もかなりの美貌であったことが容易に想像できますよね。
若い頃の沢口靖子さん 本当に美人で可愛らしさも兼ね備えています。
東宝シンデレラオーディションでの初代グランプリにふさわしく誰もが認める美貌であったことがわかります。伝説と噂される理由も当時の写真を見れば明らかであると思います。
私の高校生時代にこんなにも美しい同級生はいなかったので、当時の沢口靖子さんと同じ学校の人は羨ましいですね(笑)
まとめ:沢口靖子 若い頃の美少女伝説は存在する!
沢口靖子 若い頃の美少女伝説詳細!について調べてみました。
沢口靖子の若い頃は美貌で評判だったという伝説は、1つや2つどころではなく、たくさん存在していることがわかりました。
まさか現在活躍されている大人気女優の若い頃に数々の逸話が残されているとは知りませんでした。
東宝シンデレラでもグランプリを受賞された実力を持っている沢口靖子さんの美少女伝説は存在するものだと証明がつきますよね。
もともと、沢口靖子さんが美しい方だということは認識していましたが、若い頃の沢口靖子さんがさまざまな伝説を残していることに驚いています。
沢口靖子さんの若い頃の美少女伝説を知ったことで、さらに沢口靖子さんのこれからの活躍が楽しみになってきました。
さて、2022年10月放送開始の「科捜研の女」シーズン21が楽しみですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。