ひと昔前に大ブレイクした4人組の音楽集団「SPEED」の一人である島袋寛子さん。
島袋寛子さんといえば、透き通る声とハイトーンボイスで世間を魅了し大人気グループとなりましたよね。
若い世代の人たちには知らない人の方が多いかと思いますが、一世を風靡したといえるほどの圧巻の歌唱力としいて一躍時の人となられました。
そんな島袋寛子さんは2018年頃から全く声が出ていないと世間で言われているのです。
ちなみに、2022年の7月に行われたFNS歌謡祭でも島袋寛子さんは歌われたようですが、全く声が出ていなかったと世間で注目を集めました。
そんな島袋寛子さんはどうして声が出ていないのか気になりますよね。
実際、島袋寛子さんは38歳という年齢で、まだまだ若いと思いますし、何らかの理由があるに違いない!
と私は思ってしまいました。
そんな疑問に対する率直な原因を究明し紹介していきたいと思います!
島袋寛子の声が出てない理由4選!
喉のコンディションが悪かったのか
島袋寛子さんの声が出てない理由について「喉のコンディションが悪かったのか」というものがあります。
これに関しては誰でもそうだと思いますけど、コンディションが悪いのに歌を歌ってもカラオケでいい点数なんて取れないですよね。
私もカラオケによくいくのですが、毎回上手に歌えるなんてそんなことはありません。
喉の調子が悪く、1曲目で喉が枯れてしまったり、半音ひくく歌ってしまったりと何かと問題が発生してくるわけです。
このように、本当にFNS歌謡祭の時に喉のコンディションが悪かったということも可能性としてはあり得る話です。
このご時世ですし、歌う機会も相当減っているでしょうから、喉のコンディションがうまく整わないこともありうるでしょう。
コンディションが悪くても気持ちよく楽しく歌っている姿を視聴者に見せないといけないわけですし、本当に喉のコンディションが悪かったのなら、残念ですね。
声変わりをしてしまったから
島袋寛子さんの声が出てない理由について「声変わりをしてしまったから!」というものがあります。
え?島袋寛子さんって38歳じゃないの?大人になって声変わりなっかするの?
と感じた方もおられると思います。
よくよく考えてみてください、小学生と中学生の声の違い、中学生と高校生の声の違い、高校生と大人の違い、20代と40代の声の違い、40代とお年寄りの声の違い…etc
全然違うとは思いませんか?声変わりに個人差はあるものの、だいたいこの人の声からすると何歳だな〜ってイメージできますよね。
例えば、きれいな声がガラガラ声になっていたり、ガスガスの声になっていたりと原因はあるかもしれないですが、歳を重ねるごとに声って変わっていくんですよね。
だいたい大人の声変わりは40歳前後で来ると言われています。
鼻腔の衰えや整体のお衰えから変化していくそうです。
そう考えると島袋寛子さんは38歳、声変わりしていてもおかしくはないですよね。
昔出せたハイトーンボイスもやっぱり年をとると出せなくなると思います。
超ハイトーンで歌うアリアナグランデでさえ年をとるごとに自分の曲が歌えなくなっていくと思います。
ボイストレーニング不足
島袋寛子さんの声が出てない理由について「ボイストレーニング不足」なのではないかと言われています。
歌手と言っても人間であることには変わりがありません。
わたしたちが運動をしないと動けなくなっていくのと同じで、声もボイストレーニングをしておかないと衰えていくのは当たり前ですよね。
久しぶりに、急に歌ったりしたら声が思うように出なくなっているのは当たり前だと思います。
でも、この点に関しては、さすがにボイトレ不足ではなさそうに思えますね。
なぜなら、FNS歌謡祭に出るにあたってぶっつけ本番で歌ったれ!って考える歌手の方はいないと思いませんか?
ぶっつけでいいや!って考えている歌手は普段から何かしらで歌を歌っているでしょうし。
でも、島袋寛子さんの場合はハイトーンボイスが持ち味なので、ボイトレを忘れていたらその声が出ないこともあり得ますね。
歌手活動をやめているから?
そもそも島袋寛子さんは歌手活動を続けているのか知らない方が多いと思います。
すでにSPEEDのグループは解散となっていますし、現在は何をされている方なのおか正直わかっていない方が多いように感じます。
実際のところ、島袋寛子さんは歌手活動をやめておられません。
でも、SPEED時代のようなハイトーンボイスをあまり使わなくなったのではないでしょうか?
特にここ数年で島袋寛子さんの名前は聞きませんでしたし、ハイトーンボイスを使った歌手活動は控えられていたのかもしれませんね。
私は逆に高い声をカラオケで使っていたら、より高い声が出るように成長しているので今は伸びどきという感じです。
陸上競技100mに例えると全盛期は10秒で走れたのに、今じゃ13秒代になっているなんていう話はよく聞きます。それと同じように、運動をしなくなると・歌を歌わなくなると全盛期からは遠のいていく一方ということですね。
若い頃と現在の歌声比較をすると驚きの違い!
若い頃のハイトーンがすごい!
やはり、SPEED時代のハイトーンボイスはすごいですね!
体の骨まで気持ちいいくらいに響いてくる歌声が印象的ですね。
特に力強い声が印象的で、これは大勢ファンになっちゃうじゃん!っていう感じですね。
グループの雰囲気も島袋寛子さんを軸にできているような感じがしますね。
ここまで歌えたら、そりゃもう気持ちいいに決まってますよね。
私は小学生くらいの頃かな?っていうくらいだったので記憶にはありませんが、オーラが半端なくてとにかく声量とハイトーンボイスがすごいですね!
現在は少し落ち着いた声に?
FNS歌謡祭の歌を聴いてみるとどうでしょうか?
落ち着いた声になっているという印象はあまり感じられませんでした。
やはり、世間で話題になっている通り、「声が出てない」という言葉そのままって感じがしました。
高い声を出すときにマイクから離れているので、その影響もあって音声が入ってないようにも捉えることができますが、歌をよく聴いている人だとすぐに声が出ていないっていうことがわかりますね。
でも堂々と歌っておられるので、これはこれで全然良いパフォーマンスだなと感じました。
若い頃と現在の声を比較してみて
私が率直に感じたのは、声量がやはり全盛期に比べると大幅に少なくなっているなと感じました。
実はハイトーンの声を出すにあたり、声量・肺活量って結構重要なポイントになってくるんです。
そういう点でも身体の衰えというものがあるのではないかと思いました。
38歳って言ってもまだまだ若い部類にはなると思うので、トレニーング次第でどうにかなりそうな気がしなくもないですよね。
では、世間はどのような反応をしているのでしょうか?
世間の評判はどうなっている?
今回はTwitterの方でどのような意見が出ているのかリサーチしてみました。
島袋寛子、もう普段歌ってないのか? 声全く出てない上にマイク使いも下手すぎて。
ファンもいるだろうから、あんまり書かない方が…とも思ったけど、あえて書く。 首里城瑞泉門前でBEGINりみさん島袋寛子さんで『涙そうそう』。島袋寛子さん…声、出てない。あんなに下手だった?
島袋寛子さんのファンだったり、SPEEDのファンならさ、どんな時だって応援するのが筋だと思うけど、昔みたいに声が出てないって、そりゃ島袋寛子さん本人が一番分かっているんだよ!
やはり、声が出ていないことについてはさまざまな意見がありました。
今までのハイトーンボイスが有名だった印象が、急に声が出ない印象に変わったら、世間が驚くのも無理はないですよね。
一番下の意見のように、島袋寛子さんが一番声が出ていない点に関して認識しているのは間違いないでしょう。
島袋寛子さんも彼女なりにたくさんの苦労があるのでしょうね。
時代も移り変わっていくものですし、どうしても変化を伴ってしまうことは仕方がないですよね。
まだまだ今後声が変わっていくことはあるでしょうし、それも見ていきたいところですね。
まとめ:島袋寛子の声が出てないのは仕方がない!
ここまで、「島袋寛子 声出てない理由は?若い頃と現在の歌声比較や世間の評判他」について紹介してきましたが、結果として、やはり年齢による声変わりと衰えが原因になっているのではないかと感じました。
これは誰にでも起こりうることなので、誰も責めることはできないですよね。
でも、もう一度あのハイトーンボイスを聞いてみたいなと思っている方もたくさんおられると思います。
私もその一人ですが、今後島袋寛子さんがどのようなパフォーマンスを見せてくれるのか、どのように声が変化していくのかを追っていきたいと思います。
個人的には声が出ていない島袋寛子さんも歌上手だなと思うところなんですけどね。
これから活躍の場をたくさん増やしていってほしいですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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